コーラに喧嘩を売れる唯一の会社、それがペプシ!
コーラに喧嘩を売れる唯一の会社、それがペプシ!
少年が精一杯手を伸ばして自動販売機でコーラを買い、地面に置く。
もう一本買って同じく地面に置く。
そして地面に置いたコーラに乗って、手が届かなかったペプシを買う。
皮肉というか、ブラックユーモアというか。
はたまたただ喧嘩を打っているだけなのか。
競合相手の商品を踏みつけて自社商品をアピールするなんて今では考えられない。
現代でこんな広告を作ったら即炎上間違いなし。
でもこんな演出が許された時代があったんですね。
時代というよりもブラックユーモアという文化と、コカコーラという絶対王者の懐の深さか。
今なお続くコカコーラへの対抗意識
最近のペプシの広告で思いつくのは桃太郎シリーズですよね。
小栗旬さんが桃太郎を演じ、CGを使った荒廃した世界観で話題になったシリーズです。
世界観やキャラクターのかっこよさ。
馴染み深い童話の新しい描き方に目が行きがちですが、この映像も立派なアンチコカコーラです。
メインコピーになっている「自分より強いやつを倒せ」
これは強大な鬼を倒せという意味ですが、その鬼の見た目はこんな感じ。
黒い巨体から赤い炎が上がっています。
「黒」「赤」「巨人」
もうコカコーラであることを隠す気もないですよね。。。
以上!本日はここまで!
気になる映像・面白い映像がありましたら、映画・CM・ウェブムービーなどジャンルは問わずどんどんコメントで教えてください!
基本コカコーラ、たまにペプシで気分転換派のリバ君でした!
前回のブログはこちら↓
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